自己真皮再生術ストーリー
自らの腕と顔を傷つける医者
陣世勲博士
今日の中年層たちはおそらく、知らず知らずに、
100歳以上長生きする可能性が、非常に高いと見られます。
今も、しわの手術に来られる方のうち、
多くの方々が、恥じらい、自責だと
思ってはいないかという恐れがあります。
自己真皮再生術
自身ではそう思わないのに、周囲から常にすすめられたり、
もしくは、知人からのすすめで、仕方なく手術をすることになってしまったというお考えをお持ちです。
既に、平均寿命８０歳となり、
若くして事故でなくなった人、
幼少時疾病でなくなった人を含めての平均値だとすれば、
現在、60歳以上の方々の実際の寿命は、90歳以上と考えられます。
老いていきながら少なくとも、雑にせず！
そして、品位を保ちながら！
老いていきながら少なくとも、雑にせず
そして、品位を保ちながら
美しいものを見れば感動するように、自身を素敵に
管理していることを誇りとしなければなりません。
既存のしわに対する手術方法は
縫うか、もしくは切ってしまうこと
そして品位を保ちながら!
あらゆるもので引っ張り、引っ張ってたるんだ皮膚を持ち上げること
表皮層へ強い腐食性医薬を塗り、やけどをおわせ
再び皮膚が再生されるようにする治療法
自らの腕と顔に傷をつける医者
手術への苦痛を減らし、メスで切開する負担をなくし
深部皮膚再生術のような副作用の恐れから
ぬけだす方法はないか？
表皮が損傷すれば、副作用がおきることもあり、治療期間が
長引くため、表皮を損傷させず、真皮下層へ
コラーゲン生成を画期的に誘導させる方法を探し出しました
このように私の腕と手に直接注入して見ました
少しの腫れが生じ、少し、赤みを帯びた。
触ると気体が入っている感触を知ることができた。
手の甲の隅へ３ｃｃ注入
皮膚の変化が正常化
完璧に正常化
施術効果が現れる
手の血管模様に比べ、右側の写真の
でこぼこした血管の程度がより多く減少した
このように私の腕と手の甲に直接注入して見ました。
少しの腫れが生じ、少し、赤みを帯びた。
触ると気体が入っている感触を知ることができた。
皮膚には何の副作用もおこらず、
苦痛ではなかった。
血管が縮み、でこぼこのものが緩和された。
皮膚が少し分厚くなる。
手術にも劣らないリフト方法の発見
腕からの皮膚収縮効果が１０ｍｍだったので、
この効果が顔にも、そのまま現れるならば、手術しなくても、顔の
しわを解決し、手術にも劣らない程のリフト効果がある
画期的な方法の発見になるので、期待感に満ちた実験であった。
最も大きく得た実験の教訓
真皮層自体のコラーゲン再生に
集中しなければならないという教訓を得た。
韓国特許省へ必要な器具に対する特許
米国特許省へ施術方法、及び、施術器具に必要な特許
韓国と米国にて
真皮再生用注射器、及び、施術方法特許登録
今もリフトに卓越した効果があると
ＣＯ2フラクショナルレーザー
真皮層に針でやけどをさせ、注入する
高周波装備
強い超音波手術器機など、
多く導入されているが、
理論的に、リフト効果があるとされているが、
私が試行し確認した方法以上の効果だけでなく
顔の実際にたるんだ皮膚を
持ち上げる効果を期待するには
難しいことだと確認した。